職種 |
システム |
導入時期 |
目的 |
OCRソフト導入実績 |
導入前 |
導入後 |
IT系 |
サービス契約受付システム |
1994年 |
ドキュメンントのデータ化 |
契約書の検索が困難だった。 |
契約書の一括検索が可能になり、各作業者の役割分担が明確になった。 また、保管経費の削減が可能となった。 |
医療 |
臨床検査向けイメージ 受付入力システム |
2004年 |
入力ミス |
0.6% ~ 1% |
0.1% |
業務の効率化 |
役割分担が明確でないため、業務上でのミスが発生していた。 |
業務プロセスがシンプルになり、各作業者の役割分担が明確になった。 |
作業工数 |
深夜2時か3時までの入力作業をしていた。 |
24時前に入力作業が終了出来るようになった。 |
処理枚数 |
5,000枚 |
12,000枚 |
物流 |
受領書イメージエントリ 検査システム |
2004年 |
人員 |
4名 |
2.5名 |
保管コスト・スペース |
80箱/月 |
40箱/月 |
作業工数 |
10件/日の検索処理に1時間以上。 |
10件/日の検索処理に1分以内。 |
保険 |
保険申込書 エントリシステム |
2008年 |
工数削減
(データ入力・システム改修) |
平均20人 (データ入力)
1帳票/1人月 (システム改修) |
13名 (データ入力)
1帳票/0.25人月 (システム改修) |
入力作業の効率化
(スピードアップ) |
10:00~20:00 |
10:00~17:00 |
ドキュメントのデータ化 |
1日2,000枚を処理するため、検索するのが困難だった。 |
保存されているドキュメントを検索機能を使って検索するため数分で終了可能となった。 |
医療 |
臨床検査受付入力 システム |
2010年 |
業務の効率化
(データ入力・システム改修) |
入力作業をバッチ単位(50枚/1束)で行っていたため、どこに帳票があるのか、誰が入力しているのかわからない状態。 |
スキャンした帳票は、一時保管場所に置き、イメージを見て入力することにより業務フローがシンプルになった。 |
入力作業の効率化
(スピードアップ) |
7:30~10:00, 14:00~18:00 |
7:30~9:00, 14:00~16:30 |
データ入力回数 |
入力1回目、2回目、3回目、読合わせと行っていた。 |
入力1回目、2回目は同時に進行し、入力されたデータの整合性で異なった帳票のみベリファイ入力で修正することにより、大幅な作業工数が削減された。 |
医療 |
細菌検査受付 入力システム |
2012年 |
業務の効率化 |
依頼書を見ながらの入力だったため、多数のミスが発生。また、データ入力専門のパンチャーによる入力を行っていた。 |
ベリファイ入力した依頼書の付け合せをシステム化することにより、ミスが軽減された。 また複雑な検査コードの組み合わせをデータベースを使ってシステム化することにより、誰でも入力が可能となった。 |
読み合わせの削減 |
すべての依頼書について読み合わせを行っていた。 |
入力したデータのチェックを自動化することにより、読み合わせが必要なくなった。 また、それにより大幅な作業工数が削減された。 |
医療 |
大腸がん検査受付 入力システム |
2013年 |
業務の効率化 |
依頼書1枚1枚を入力し、報告書を印刷していた。 |
スキャナで依頼書をまとめて スキャンすることにより、自動でデータ化するようにした。 |